2013-02-09 00:50 | カテゴリ:SRのこと
FC2ブログで初投稿です。
まだまだ慣れませんね(苦笑)

育児もまだまだ慣れませんが、楽しみながら過ごしています。

たまに合間を見てSRの慣らし運転も継続中=3
前の休みは富士山が綺麗でした。

SRと富士山



今回はお気に入りのパーツの1つである、
ブルックランズのバックステップについて少し語ろうかと。

以前はブルックランズから発売されていましたが、
今でも発売されているのかは不明です(汗)

昔は麻布十番にブルックランズのショップがあったのですが、
今はないみたいです。
通販ではまだ購入可能なのでしょうか?

現在僕のSRに装着しているのは、ヤフオクで購入したものです。
確か、1万未満だったような。

今でもこのステップは結構人気があるみたいですね。
ヤフオクに出品されるとかなり高額で取引されているようです。

さすがイギリス製って感じで、
見た目はクラシカルで雰囲気があります。

ただ、
造りの方は…
さすがイギリス製って感じです(苦笑)

そのままポン付けすることは難しいと思います。
できないこともないのですが、
シフトフィーリングは悪くなるし、
リアブレーキが効かなくなります。

今まで、ジャンクの部品取りも含めて3セットくらい集めましたが、
どれも中古品なので、新品で購入した場合はこの限りではないと思うのですが、
僕の経験談から装着に関してアドバイスを。

まず初めに、

ブルックランズのバックステップにはドラム用とディスク用の2つの種類があります。

これはリヤブレーキがドラムかディスクで分けられているわけではなく、
78~84年までの旧ディスク仕様の年式の車体と、
85年から現在までのドラム仕様と新型ディスクの年式の車体で分けられています。

なぜこんな分け方かと言うと、
左タンデムステップのフレームの形状の違いです。

ブルックランズのバックステップのシフト側のステッププレートは
左タンデムステップのフレームを利用して取り付けます。

ここのフレームの形状が、78~84までは車体フレームに直に
タンデムステップのサブフレームがあり、
85~現在では、タンデムステップのサブフレームは脱着式になっています。

なので、ブルックランズのバックステップのシフト側のプレートは
それぞれの年式ごとに取り付け方法が異なります。

購入する際には、自分のSRのフレームがどの年式かを気をつけてください。

ただ、取り付けボルトの穴の位置が異なるだけなので、
ドリルで穴あけ加工できる方は、どちらのタイプでも流用できると思います。

次に、

ブルックランズのバックステップは、
リヤブレーキのカムシャフトが写真のような専用品が付属します。

バックステップ5

前述したように、このパーツは3個所有していますが、
どれも使い物になりませんでした。

なぜかというと、
シャフトの径がわずかに大きく、フレームの取り付け穴に入りません(汗)
さすがイギリス製(爆)

当初は、シャフト系をやすりで必死に削り、
フレームの穴に通るように加工し使用していましたが、
このシャフトではリヤブレーキがほとんど効きませんでした。

純正のシャフトを使用しようかとも考えましたが、
シャフトに接続されるカム部分がボルトで貫通固定するタイプなので、
このままでは純正シャフトは使用できません。

バックステップ1

バックステップ7


そこで、カム部分をペイトンプレイスのバックステップのものを
流用しています。

バックステップ4

バックステップ9

これに変更することで、純正のシャフトが使用できるようになり、
リヤブレーキも効くようになります。
(※シャフトとリターンスプリングは純正バックステップを使用。
ブレーキアームはバックステップ用でもフォワードステップ用でもどちらでもブレーキは効きました。
変わるのは踏み始めのストロークの長さです。
僕はストロークがあまりないほうがいいので、フォワードステップ用を使用しています。)

この部品はペイトンプレイスで補修部品として購入できます。
確か3000円くらいだったかと。
名称は「キク部品」だったでしょうか。
スプラインの部分が菊に見えるから、こう呼ぶみたいです。

次は、
シフト側です。

バックステップ6


シフト側の注意点は、
エンジンのシフトシャフトに取り付ける部品が物によって、
スプラインと合わない可能性があります。

僕は3個中2個は合いませんでしたが、
1つだけ使用できたので、今はそれを使用しています。
この部分も純正を流用すれば確実に取り付けられるのですが、
その場合、ピロボールを取り付けるボルトのピッチが、
インチなので、ミリで1,0のピッチにタップを立てる必要があります。

そして、写真ではリンク箇所がロッドエンドベアリングに変更してありますが、
元々は下記の写真のような部品です。

バックステップ8

この部品も使えないことはないのですが、
ガタが出やすく、中古品で購入する場合はボール部分のガタに
気をつけたほうがいいです。
僕は走行中に、このボール部分が外れたことがあります。(苦笑)

それに精度もあまりよくないので、シフトフィーリングが悪いです。
この部分を、ロッドエンドに交換するだけでかなりシフトフィーリングが向上します。

ステップ側はメスタイプ。
エンジン側はオスタイプです。

バックステップ12

※ロッドエンドを使用する際にロッドのネジピッチに気をつけてください。


最後に、
ステップ自体の性能とは関係ないのですが、
このステッププレートをそのまま使用すると、
スイングアームのピポッド部分の22ミリのナットを外す際に、
ボックスレンチ及び、メガネレンチがプレートが干渉して使用できません(苦笑)
なので、装着前にプレートを少し加工したほうがいいです。
僕はステッププレート自体をステンレスで一から作成し直しました(笑)



以上のことを注意すれば、
精度の悪いこのステップも実用範囲内で使用可能です(笑)

ただ、よっぽどこのステップの見た目が好きでないと、
ここまでする必要はないのかも(爆)

新品で購入して、上記の部分を交換するとしたら、
ボアエースのバックステップを買ったほうが、
値段も安いし、性能もいいし、造りも丁寧だし、間違いないと思います。



以上、思ったより長文になってしまいましたが(汗)
購入を検討してる方がいましたら、参考になれば幸いです。







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