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2012-03-27 20:07 |
カテゴリ:SRのこと
つづいては、
リヤフェンダーの加工です。
現在使用しているリヤフェンダーは、
ペイトンプレイスのショートステンレスフェンダーです。
これも、スウイングアームが5cmロングになることによって
前部のクリアランスがほぼなくなってしまいます。
これでは、走行時にフェンダーとスイングアームが
干渉してしまうので、長さを少しカットしました。
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2012-03-27 19:50 |
カテゴリ:SRのこと
手に入れたスティンキーのスイングアームは
純正のスイングアームより5cmロングタイプのものです。
5cmロングになることによって、
既存のいろんな箇所を加工しなければなりません。
まずは、
シムズクラフトのチェーンケースを取り付けられる
ように加工しました。
スティンキーで現在販売されているスイングアームは
チェーンケースが取り付けられるように加工されていますが、
youさんから購入したスイングアームは古いタイプのものなので、
チェーンケース用の取り付け穴やステーがありません。
ですので、チェーンケース後部を取り付ける為のステーを作成します。
取り付ける位置はこのくらいで。
25x5㎜のアルミの板を使用し、
大まかな形にグラインダーで削りだします。
形を整えて軽く磨きます。
まだまだいびつな形ですが後で整えるので、
ひとまずこれでOKです。
そして取り付け。
スイングアームは鍍金にするので、
その時に一緒にステーも鍍金にしようと思います。
次に、
リヤサスが干渉しないように既存の切り欠きの箇所を
少し延長します。
元のままだとこれ位干渉してしまいます。
約3センチ切り欠きを延長します。
これで、リヤサスが干渉しなくなりました。
2012-03-27 19:01 |
カテゴリ:SRのこと
だいぶ温かくなってきましたね。
最近の休日は、引きこもって勉強ばかりで
気持ちが滅入ってしまうので、
先週末は久しぶりにSRを、いじったり、乗ったりしました。
前回の記事でも少し書いた、
youさんから譲り受けたスティンキーのスイングアームと
純正のスイングアームの重さを比較しました。
純正スイングアーム。
アナログの体重計なので正確な数値は不明なのですが…、
アクスルシャフトとチェーン調整部品を含めて約5.5kg。
スティンキースイングアーム。
アクスルシャフトとチェーン調整部品を含めて約5kg。
純正とスティンキーのスイングアームの重量差は、わずか約500gでした。
スティンキーのスイングアームはアルミ製と耳にしたことがあったのですが、
どうやらスチール製っぽいですね。
磁石もくっついたし。
チェーン調整部品はアルミ製でした。
でも、元々腰下重量とかは特に気にしてないし、
剛性は純正よりはあがりそうだし、
何より、この造形美に惚れ込んでいるので
500gの差でも全然OKです。
腰下重量云々言うなら、
まずは純正ダブルディスクをやめればって感じですよね(笑)
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